Renesas Electronics

統合開発環境CS+またはe2 studioへの移行手順

MCU Simulator Onlineからエクスポートしたプロジェクトは、PC環境にインストールしている統合開発環境CS+またはe2 studioでそのまま読み込み、実機での評価を開始することができます。

製品の概要、ダウンロード方法は下記を参照ください。無償評価版も用意されています。

それぞれの環境について、移行手順を説明します。

CS+へのインポート手順

CS+を起動後、「スタート」パネルの「MCU Simulator Online / e2 studio / CubeSuite / High-performance Embedded Workshop / PM+のプロジェクトを開く」の 「Go」ボタンをクリックします。

プロジェクトを開く ダイアログで、MCU Simulator Onlineからエクスポートしたプロジェクトファイル(*.rcpc)を選択して、プロジェクト変換設定 ダイアログ を表示します。

プロジェクト変換設定 ダイアログの「プロジェクト」エリアで、対象のプロジェクトを選択し、「OK」ボタンをクリックします。

  • バックアップが不要の場合は、「OK」ボタンをクリックする前に「変換直後のプロジェクト構成ファイルをまとめてバックアップする」のチェックを外してください。
  • マイクロコントローラは、MCU Simulator Onlineで使用したものが自動で指定されます。マイクロコントローラを変更した場合は、プログラムが動作しない場合があります。

プロジェクト設定変換設定 ダイアログに関する詳細は こちら >>

これでCS+へのインポートは完了です。

  • デバッグツールはシミュレータが選択されています。エミュレータを使用する場合は、デバッグツールを使用するエミュレータに切り替えてください。
    デバッグツールの切り替えに関する詳細は こちら >>
  • MCU Simulator Onlineでビルドした生成物は、エクスポートしたプロジェクトに含まれません。CS+でビルドしてご使用ください。

e2 studioへのインポート手順

e2 studio起動後、メニュー「ファイル」->「インポート」を選択して、インポート ダイアログを表示します。
インポート ダイアログで「Renesas CC-RX/CC-RL (CS+) プロジェクト」を選択します。「次へ」ボタンをクリックしてください。

「ファイルの選択」でMCU Simulator Onlineからエクスポートしたプロジェクトファイル(*.rcpe)を選択します。 「ターゲットの選択」はプロジェクトファイルを指定すると自動的に入力されます。「Debug Hardware」で使用するエミュレータを選択します。

  • ターゲットは、MCU Simulator Onlineで使用したものが自動で指定されます。ターゲットを変更した場合は、プログラムが動作しない場合があります。

これでe2 studioへのインポートは完了です。

  • MCU Simulator Onlineでビルドした生成物は、エクスポートしたプロジェクトに含まれません。e2 studioでビルドしてご使用ください。